曹源寺美術展「遊戯三昧」


遊戯三昧

古代中国南宋の臨済禅の高僧「無門慧開(むもんえかい)」の著した書物「無門関」に登場する言葉です。「物事にふけって、夢中になること。何ものにも捉われず、自由であること」または「悟りの境地として、心の自在な様」というように解釈されます。「遊び」とは労役の対義語ではなく、すべて心の持ち方次第ということでしょうか。

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