曹源寺美術展「遊戯三昧」 2019.10.212023.01.31 English 日本語 遊戯三昧 古代中国南宋の臨済禅の高僧「無門慧開(むもんえかい)」の著した書物「無門関」に登場する言葉です。「物事にふけって、夢中になること。何ものにも捉われず、自由であること」または「悟りの境地として、心の自在な様」というように解釈されます。「遊び」とは労役の対義語ではなく、すべて心の持ち方次第ということでしょうか。 rainbows edge XI Nanakarage Ayano