曹源寺美術展「遊戯三昧」

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遊戯三昧

古代中国南宋の臨済禅の高僧「無門慧開(むもんえかい)」著「無門関」の言葉です。一般的に、「物事にふけって、夢中になること。何ものにも捉われることなく、自由であること」または「悟りの境地として、心の自在な様」と解釈されています。美術においても、作家たちがその並々ならぬ創造意欲のもと、人々の観賞や批評に耐えうる作品を生み出すために思考し経験を重ねながら制作する様も目指すところはこの「遊戯三昧」」という境地なのかもしれません。庭の桜も見頃かと思います。禅宗庭園と芸術の競演を心行くまでお楽しみください。