Shibata Yuri  しばたゆり

しばたゆり

しばたゆり

1960 兵庫県に生まれます
京都市立芸術大学美術学部を卒業の後、現代美術の世界で活動を続けてきました。

しばたさんの作品はその素材が極めて特徴的で重要です。説明されないと解らないのですが、彼女の作品の多くは表現される対象そのものが素材になっています。つまり桜を描いた風炉先屏風の絵の具は桜の花びらを乾燥させたものということです。
 また、漆塗りのお椀の作品は各家庭に伝わるお椀を材料にしています。これはそれぞれの家族の過ごしてきた時間を作品化しようとする試みなのだと感じます。

どの作品からもなにか不思議な雰囲気が、醸しだされるており、美術の概念そのものを裏切るような驚きを与えてくれます。


はつゆめに日輪 2021

MaterialColors さくら 2021-1